ICP開発コミュニティ
C3Fでは、Web3.0アプリケーション開発に関する、開発者コミュニティを形成しています。
Internet Computer Protocol(ICP)の分散クラウド開発基盤(Canister)をベースとして、
いかにしてWeb3.0開発を行なっていくかを試行錯誤しています。
※なぜWeb3.0アプリケーション開発に、Internet Computerに着目しているかは、
こちらのページで記載する特徴 を参照ください。
技術書典PJ
アウトプット
C3Fでは、分散クラウド技術「ICP(Internet Computer Protocol)」に関する「技術書の作成」をコミュニティメンバーで行っています。
「Internet Computer(インターネットコンピューター)に興味がある」「分散クラウドでのアプリケーション開発に関心がある」などの方に向けて、入門書の位置付けになるような書籍を目指しています。
本書籍は「技術書典2024」に出展予定です。ぜひご興味の方は、アウトプットも兼ねて技術書典プロジェクトにご参加ください。
Reunionの開発
(共同開発)
C3Fでは、Web3.0開発でよく使う機能(ID/ウォレット/DB等)をモジュール化し、オープンソース的に、誰もがそれらを繋げて自身のWeb3.0アプリ開発に活用可能な「プログラムのマーケットプレイス:Reunion」を開発しています。
Web3.0ではライブラリ等が不足しているため、それらに貢献しています。また、エンタープライズ向けの分散クラウドユースについてのR&Dも行なっていく予定です。
ICPの技術書典PJ【参加募集中】
(学んだ内容をみんなでまとめる)
Reunion(プログラムのMarketplace)から
子クローン生成追加(ログイン + ユーザProfile等)
活動履歴
日本でのIC開発者(Web3.0開発者)人口の増加に寄与し、グローバルへ
2022年7月:C3Fコミュニティスタート
2022年8月:1st Meetupの開催(Internet Computer/Dfinity)
2022年8月:IC研究まとめサイトのローンチ
2022年9月:Web2とWeb3を繋ぐ「NFID」(分散統合ID) 勉強会
2022年10月:ICの「Web3.0ユースケース」の最先端勉強会
2023年1月:Web3.0の共同開発PoCのプレスリリース
2023年2月〜:月1で開発者交流会を実施中
2023年5月〜:ICP開発者コミュニティを再ローンチ(第一陣募集)
2023年6月:BootCamp日本語化や研究成果発表等ライブ配信
2023年8月:ICP Meetup Japan主催
2023年12月:技術書典プロジェクト始動
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